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都市伝説:口裂け女
一人の女性が夜道を歩いているとその眼の前にもう一人の女性が現れました。彼女は口が耳まで裂けた恐ろしい姿で、「ヨーグルト食べる?」と声をかけてきました。「食べない」と答えると、その口裂け女は「じゃあ、あなたを食べちゃおうかな?」と笑い、捕まえて食べてしまいます。
口裂け女を退治する方法は、いくつかあります。
– 口裂け女が現れたら、反対方向に走って逃げる。
– 足の裏に「ポマード」と書く。
– 口裂け女が「ヨーグルト食べる?」と聞かれたら、「食べる」と答えて、べっこう飴を渡す。
しかし、どの方法も100%確実ではありません。口裂け女にあった場合は助からないことを覚悟する必要があります。
都市伝説の解説
この話は1978年頃に大阪府で発生した「口裂け女事件」が元ネタとされています。この事件では、口が耳まで裂けた女が夜道を歩いている女性に襲いかかり、殺害するという事件が立て続けに起こりました。しかし、この事件の犯人は逮捕されることはなく、未解決事件として現在も残っています。
この都市伝説は、全国的に流行し、一時は社会現象にまでなりました。流行した背景には、当時の日本社会の状況が大きく影響しています。1970年代後半の日本は、高度経済成長期の終焉を迎え、社会不安や犯罪率の増加など、さまざまな問題を抱えていました。そのような中で、この都市伝説は人々の不安や恐怖心を煽り、大きな話題となりました。
この都市伝説は、あくまでも都市伝説であり、実在する話ではありません。しかし、この都市伝説が広まったことで、夜道を歩く人の注意喚起され、犯罪の防止に一定の効果があったと考えられ、一部では政府や警察がこの流行を意図的に作ったとも言われています
このように、口裂け女は、犯罪の防止や人々の不安や恐怖心の煽りなど、さまざまな目的を持って語り継がれてきた都市伝説であると考えられます。



